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参加 Free
FCFS
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Description
イベント紹介
オープンデータは行政から、もらうものだと思っていませんか?
それはオープンデータの1つの側面で、みんなで作ることも出来ます!
みなさんが見たこともある「Wikipedia」はオープンデータです。
自由な地図を作る「OpenStreetMap」もオープンデータです。
そこで、地域の歴史や文化を学びながら、みんなでオープンデータを作りませんか?
歴史・文化資産あふれる京都で、オープンデータを作るイベント「オープンデータソン」を
京都「烏丸御池」にある割烹 松長で、「お酒」をテーマに開催します。
今回は、会場である松長のお弁当を食べながら、日本酒ジャーナリストの江口さんから
利き酒レクチャーを受けます。その後、利き酒を飲みながらオープンデータを作るという
非常に贅沢(?)な内容ですので、皆さまのご参加をお待ちしています。
※お弁当と利き酒は希望者のみに販売します。(イベントへの参加自体は無料です)
※初心者向けとなり、WikipediaやOpenStreetMapを知らなくても問題ありません。
江口 崇さん(利き酒レクチャー講師)
日本酒ジャーナリスト、日本酒コンシェルジュ。京都で感動するほどおいしい日本酒に出会い、
その魅力にとりつかれる。日本酒イベント「町家でお酒を楽しむ会」、「日本酒レッスン」で
日本酒とそれを支える文化を伝える活動を実践。SSI認定きき酒師、国際きき酒師。
家訓は「いつも笑顔で、素直な心、食いしん坊ばんざい!」。
開催概要
- 名称:インターナショナルオープンデータディ2017 in 京都
- 日時:2017年3月4日(土曜日) 12時-18時
- 会場: 割烹 松長 (まつちょう)
- 参加:どなたでも参加出来ます(利き酒は大人になってから)
- 定員:30名程度
- 費用:無料(お弁当は2000円、お弁当+利き酒は3500円。アンケートで事前申し込みが必要)
- 主催:オープンデータ京都実践会
申し込み方法
「Wikipedia」と「OpenStreetMap」のどちらに参加するかアンケートに回答してください。
また、松長のお弁当と利き酒を購入するかも合わせてアンケートに回答してください。
※イベントに参加出来なくなった時は、出来るだけ早くキャンセル処理をお願いします。
※当日販売は予定していません。購入希望の方は必ずアンケートに回答してください。
Wikipedia(酒ペディア)
- お弁当を食べながら、江口さんのレクチャーを受講します。(2時間程)
- その後、Wikipediaの編集方法について簡単な講習を受けます。(20分程)
- 京都の日本酒に関する記事をみんなと一緒になって編集します。(2時間半程)
OpenStreetMap(酒マップ)
- お弁当を食べながら、江口さんのレクチャーを受講します。(2時間程)
- その後、OpenStreetMapについて簡単な講習を受けます。(20分程)
- 烏丸御池の周辺を散策して、居酒屋やバーの情報を集めます。(1時間程)
- お店(松長)に戻り、みんなと一緒に酒マップを作ります。(1時間半程)
スケジュール
時間 | 内容 |
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12:00 | 割烹 松長 (まつちょう)に集合 |
12:00 | 主催者挨拶、オープンデータとは(講師:青木) |
12:10 | お昼ご飯(弁当)を食べ、利き酒を呑みながら、利き酒レクチャーを受講(講師:江口さん) |
14:10 | WikipediaとOpenStreetMapの説明 |
- | Wikipediaの編集について(講師:Miya.m) |
- | OpenStreetMapの概要について (講師:坂ノ下) |
14:30 | Wikipedia側は編集開始、OpenStreetMap側は散策開始 |
15:30 | OpenStreetMap側の散策終了(松長に戻る)、酒マップ作成開始 |
17:00 | 本日の成果発表 |
17:30 | 閉会挨拶、写真撮影 |
18:00 | 撤収完了(本イベントとしての懇親会は予定していません。当日の有志次第) |
事前準備
Wikipedia
Wikipediaの編集が初めの方は、事前にWikipediaのアカウント作成をお願いします。
OpenStreetMap
OpenStreetMapの編集が初めての方は、事前にアカウントの作成をお願いします。
また、イベント当日は以下の手順に沿って酒マップを作ります。
https://www.netfort.gr.jp/~saka/wiki/wiki.cgi?page=MapContrib
当日の持ち物
- 松長のお弁当を頼まない方は、自前で用意するか予め食べてからご参加下さい。
- (OpenStreetMap参加者のみ)バインダーと赤ペン(地図にメモして現地調査します)
- パソコンとマウス(記事の編集、地図の描き込みに利用します)
- デジカメ(撮影した写真を Wikimedia commonsに掲載したり、OpenStreetMapの現地調査に使います)
- お持ちなら Wi-Fiルータ(無線LANは用意していますが念のため)
イベント写真について
- Luigi Anzivino氏の写真を利用しています。